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【2023年版】ダイビング用フィンのおすすめ13選! フィンの選び方を徹底解説

投稿日:09/24/2023 更新日:

ダイビングを始めて、誰もが最初に購入するのが3点セットと呼ばれる軽器材ではないでしょうか。
軽器材は、今回紹介するフィンと、マスク、スノーケルの3つのアイテムをまとめたダイビング用語です。

3点セットの中でもフィンは、泳ぎをサポートしてくれる大切な器材です。
合わないフィンを使うと、水中で足をつったり、思ったように進めなかったりといったトラブルにつながるかもしれません。

この記事では、フィンの選び方や、失敗しない選び方のコツを説明した後、最後におすすめのフィンを紹介します。
参考にして、あなたの泳ぎをサポートしてくれる快適なフィンを見つけてください!

ダイビングで使うフィンの役割は?

あったフィンを使おう
ダイビングで使うフィンには、どのような役割があるのでしょうか。

例えばプールに浮かんでバタ足しても、あまり前に進みませんよね。

そんな私達の弱い足に代わって、水中で前に進むための推進力をおぎなってくれるのが、フィンの役割です。

また、ダイビング中に泳ぐと、身に付けたタンクやBCDなどからの抵抗も受けます。この抵抗に打ち勝って前に進む推進力も、フィンがおぎなってくれます。

フィンの構造とサイズ

フィンの構造は、

  • 足にフィンを取り付けるためのフットポケット(andストラップとバックル)
  • 海水をかいて進むためのブレード

の2つの部分に分けられます。

フィンの特徴を出すのがブレードの部分。ブレードの長さや柔軟性によって推進力が変わります。

フィンは、S、M、L、XLのようにサイズ分けされていて、フットポケットのサイズと全体の長さが変わってきます。

サイズが大きい/小さいという問題が起こってしまうので、お店に行ける場合は、靴のように試し履きしましょう。

ネットショッピング利用の場合は、商品説明に記載されているサイズの換算表が参考になります。

ストラップフィンとフルフットフィンって具体的にはどうなの?

足に固定する方法に着目すると、フィンは次の2種類に分かれます。

  • ストラップフィン:爪先をフットポケットへ入れて、フィンのストラップをかかとに回すことでフィンを足に固定する
  • フルフットフィン:ブーツ状のフットポケットで、靴を履くような感覚でフィンを足に固定する

この2種類の特徴やメリット、どんなダイバーにおすすめか、詳しく説明します。

ストラップフィンの特徴・どんなダイバーにおすすめ?

ストラップフィンはブーツと組み合わせて使います。

このブーツにはしっかりとしたソールがあるので、ビーチを歩いてエントリーするようなダインビングには、ストラップフィンが適しているでしょう。

ストラップフィンは、スリッパのような形のフィンポケットつま先を入れ、かかとに回したストラップで足に固定するタイプのフィンです。

脱ぎ履きが簡単なので、ダイビングを始めたばかりの方にはこのタイプをおすすめします。

ストラップで足に固定するため、多少サイズが大きい/小さいがあっても使うことができます。

ですが、うまくストラップを締めていない場合、水中でずれたりゆるんだりして、フィンが外れそうになることがあるので、時々締まり具合を確認すると良いでしょう。

フルフットフィンの特徴・どんなダイバーにおすすめ?

フルフットフィンは、フィンポケットにつま先からかかとまでを入れ、靴を履くような感覚で履くフィンです。

薄手のブーツやソックスを履いて使用するか、素足のままで使用します。

フルフットフィン用のブーツのソールはビーチを歩くにはあまり適していないので、このフィンは、ダイブサイトまでボートで移動するボートダイビングをメインで行うダイバーにおすすめです。

ブーツを履くとフィンと足が密着するため、脱ぎ履きするのに力が必要となり、特に外す時に苦労するかもしれません。

つま先からかかとまでをフィンポケットで包み込んでいるため足との密着度が高く、蹴り込みの力をロスなくフィンに伝えることができるのがメリットです。

ですが、ブーツを履かない場合はつま先や足首を保護する物が無いため、クラゲやウニに刺されたり、岩に当たってケガをする可能性があることに注意しましょう。

フィンの材質による違いは?

フィンを履いてダイビングの準備

次に、どのような材質のフィンがあり、材質によってどんな違いがあるのか、ご説明します。

プラスチックやポリウレタン製のフィン

陸上で持っても分かりますが、プラスチック製のフィンは、ゴム製に比べると格段に軽くなっています。軽量のため浮力があり、足が浮き気味になるので、水平姿勢を取りやすいです。

ゴム製のフィン

ゴム製のフィンは、ゴムの重さにより下へ沈む力が働き、この力がフィンを下へ蹴り込む足の力をサポートしてくれるので、推進力を得やすいです。

また、フィンの重さを利用して、足を下にして立ったような姿勢を取りやすいです。足が沈むと肩が上がります。BCDから空気を抜く際にBCDのインフレーターを持ち上げたり肩の排気弁を高くするのも、操作しやすくなります。

フィンを選ぶ時に参考にしてほしいポイント

フィンとマスク

形と材質以外にも、フィンを選ぶ時に参考にしてほしい点があります。

ビーチダイビングはブーツが必要なのでストラップフィン

岩場や磯、砂地を歩くビーチダイビングでは、足を守るために、しっかりしたソールのブーツが必要です。

このため、ビーチダイビングではストラップフィンがおすすめです。

ボートダイビングはストラップ、フルフットどちらでもOK

ボートダイビングは、ブーツのタイプに影響を受けないので、ストラップフィン、フルフットフィン、どちらも選べます。ビーチでも使えるせいか、どちらかというとストラップフィンを使っているダイバーの方が多いです。

性能にこだわりのないレジャーダイバーは、色やデザインで選ぼう

流れるダイブサイトでは潜らない、ガンガン潜るわけではないといったダイバーは、特にフィンの性能にこだわらなくてもいいかもしれません。

フィンの性能にこだわりのない方は、好きな色やデザインで選んで楽しみましょう。

マスクやウエットスートと合わせてカラーコーディネートして、おしゃれなダイバー、かわいダイバー、かっこいいダイバー、などなど。

フィン先が2つに分かれた先割れフィン

ブレードの先が2つに割れた先割れフィン、使っている人は少ないから目立ちますね。

先割れフィンは、足を上下する際の水の抵抗を分かれた部分から逃がしてくれます。

水の抵抗を受けにくいので、脚力の弱い力でもフィンキックしやすいフィンです。

脚力に合ったフィンを選ぼう

フィンを付けた足を振り下ろすときは、多少の力を使います。急いでいるときや、流れに逆らって泳ぐときは、結構な力で足を上下します。

しなりが少なく長いブレードのフィンは、うまくフィンキックできたらぐ~んと進みますが、かなり強い力で足を上下させる必要があります。

足を振り下ろす脚力が弱いダイバーがこのようなフィンをはいても、その性能をうまく使いこなせず思うように進まないばかりか、足がつったりします。

初心者や脚力が弱いダイバーは、柔らかめのフィンやフィン先が分かれた先割れフィンをおすすめします。

逆に、脚力のあるダイバーにとっては、しなりすぎるフィンは力が抜けて進まない感じがするものです。この場合は、しっかりした材質のフィンや長めのフィンを選びましょう。

水中写真撮りたい人には?

ぶれない写真を撮るためには、ふわふわする水中にじっととどまっていることが求められます。これに対応するには、重さのあるゴム製のフィンが良いでしょう。

海底に近づきすぎて、うっかり砂を巻き上げた、サンゴを折ってしまった、なんてことの無いよう、短めのフィンが良いかもしれません。

ドライスーツに合わせるフィンは?

ドライスーツにはブーツも付いていますが、そのブーツは普通のブーツよりも甲高になっているため、ドライスーツの場合は、フットポケットが甲高なストラップフィンをおすすめします。

また、浮力調整のために足にウエイトを付けることを考えると、重いゴム製のフィンが良いでしょう。

後で具体的な製品を紹介しますが、ドライスーツで潜る場合はドライスーツ専用のフィンをおすすめします。

スノーケリング用のフィンではダイビングできない

シュノーケリング用のフィン、お安いですよね。沖縄で遊んだ時に買ったけど、これでダイビングしたい、なんて思っている人もいるかもしれません。

ですが、シュノーケリング用のフィンは水面から水中を見下ろして楽しむ時にちょっと移動できるように作られていて、ダイビングのようにBCDやタンクを身に付けて水深15mで前に進むための推進力を得られるものではありません。

このため、ダイビング用のフィンでシュノーケリングはできますが、シュノーケリング用のフィンでダイビングをするのは危険なのでやめましょう。

おすすめできるダイビング用フィンはこれだ!! 2023年版

フィンの選び方を理解していだいたでしょうか。あなたに合いそうなフィンのイメージが湧いてきましたか?

これを購入したら間違いない、とおすすめできるフィンを紹介します。

初心者にぴったりのフィン

ダイビングに興味があるけど、長く続けるかどうか分からないから、安くて使いやすいフィンを知りたい!

というあなたにはストラップタイプの2種類のフィンを紹介します。ブーツとセットで購入しましょう。

安さで選ぶなら! リブレーターテン LIBERATOR X (TUSA)

初心者ダイバーにおすすめできる、世界的ベストセラーなフィン!

お値段もお手軽なのがポイント!

プラスティック素材のフィンなのでとても軽く丈夫な作りでできています。
脚力に自信がない人にちょうどよい大きさで、水中では軽いフィンキックで安定した推進力が得られます。

サイズがレギュラーサイズとスモールサイズの2つのみとなるので、注意が必要です。

タイプ ストラップフィン
材質 プラスティック
8色
サイズ スモールサイズ(SF-5500)
レギュラーサイズ(SF-5000)
重さ(片足) 670g 〜 797kg

安いけどフィンキックしやすい! Alakai (Hele i Waho)

「Hele i Waho」は、ダイビング機材メーカーのオリジナルブランド。
売りやすく、使ってもらいやすい商品がラインアップしている中の、フィンです。

ダイビングに慣れていない人でも使いこなせるよう15度の角度がついて、水を流す穴があるので脚力が弱くてもだいじょうぶ。
足の力をブレード(フィン本体の面)に伝えてしっかりと水をとらえる設計になっているため、推進力を得て進むことができます。

ブレードが前方向だけでなく後ろ方向にもにしなってくれるので、バタ足だけでなく、あおり足など様々なフィンキックで進むことができます。

タイプ ストラップフィン
材質 プラスティック
2色
サイズ S、M、L、XL
重さ(片足) 650g 〜 1740g

ストラップタイプのラバーフィン

ラバーフィンはGULL一択!と思ってる方多いようですが、軽いフィンキックですいっと進むゴムフィン、いろいろそろっていますよ。

しっかりとした推進力が得られるカラフルなラバーフィン マイスターフィン (AQUALUNG)

フィンポケットが柔らかいので足の窮屈感が少ないです。

2年かけて開発したというブレードは適度に反発してしっかりとした推進力を生んでくれるので、ストレス少なく泳げます。

タイプ ストラップフィン
材質 ゴム
4色
サイズ S、M、L
重さ(片足) 1150g 〜 1130g

水の抵抗を逃がしてくれる先割れフィン! バイオフィン・プロ(apollo)

世界中のダイバーや軍用部隊にも利用されているフィンです。

割れたフィンの隙間から水の抵抗を逃してくれるため、水の抵抗が少なく疲れにくいのが先割れフィンのメリット。
脚力が弱い方や体力に自信がない方でも、疲れず長時間ダイビングを楽しむことができますよ。

スプリングストラップを採用しているため、フィンを装着する時に締める必要は一切なし!
カメラや片手が塞がっている状態でも簡単に着脱ができます。

また、耐久性も優れているので一度購入したら長年愛用できるフィンです!

タイプ ストラップフィン
材質 天然ゴム
8色
サイズ XS、S、M 、L 、LL
重さ(片足) 996g ~ 1455g

スプリングバックルの「バイオフィン・プロ SP」を使用したレビュー記事はこちら

短くて使いやすい & ドライスーツと兼用できる apeks RK3(アクアラング)

米軍と共同開発していて、重さや形などが完璧に設計されていると、イントラからも愛用されているフィンです。

ミュー信仰の方には進まないように見える短かさですが、普通に進みます!
短く幅広なので、バタ足だけでなく、アオリ足で進みやすいのがメリット。

ゴム製ですが少しだけプラス浮力になるので、フィンが下向きになりにくく、足~フィン先を気にせずにダイビングできます。砂の海底近くでも、砂を巻き上げる心配なく泳ぐことができますよ。

スプリングのストラップは自然にフィットして、脱ぎ履きのストレスもありません。

カラーバリエーションも豊富なので、好みに合ったフィンを選ぶことができます。

ドライスーツのブーツでも使えるので、ウエットスーツとドライスーツの両方でダイビングする方には、このフィンをおすすめします。

タイプ ストラップフィン
材質 ゴム
5色
サイズ S、M、L、XL
重さ(片足) 1050g ~ 1275g

日本製で12色から選べる!! MEW cypher(GULL)

ミドルレンジブレードフィン。ゴム製なのに軽く、水中での抵抗が少なくやわらかなフィンキックができます。

ブレード部分が水をキャッチしやすい形なので、上手くフィンを動かせなくても進みやすいフィンです。

タイプ ストラップフィン
材質 ゴム
12色
サイズ S、M、L
重さ(片足)  877g ~ 1080g

ストラップタイプのプラスティックフィン

プラスティック製のフィンは少なくなってきました。

AVANTI QUATTRO +(MARES)

固めのプラスチックのブレードがより強い推進力を生みます。

また、縦に入っているゴムのおかげでブレードがu字になり水を効率よく捉え、あまりフィンを動かせなくても進みやすいです。

タイプ ストラップフィン
材質 プラスチック
5色
サイズ S、R、XL

HyFlex SWITCH(TUSA)

高反発ウレタン素材を採用しており、丈夫で推進力が特徴のストラップタイプのフィン。

フィンキックの推進力を無駄なく活用してくれるので、1キックで簡単に進むことができるのがメリット。
伸縮タイプのストラップを使用しているため体が硬い人でも楽に着脱できます。

そしてフィン先とポケット部分が分離ができるのは、革新的!
重量も軽くコンパクトにできるので旅先にも持って行きやすいですよ。

タイプ ストラップフィン
材質 ポリウレタン
8色 限定色(HP)
サイズ XS 、S 、M 、L 、XL
重さ(片足)  880g ~ 983g

ゴム製のフルフットフィン

よく使われているフィンです。
同じフィンを持っている人と一緒になることもあるので、イラストや名前を書いたり、違う人のと間違わない対策も大事になってきますね。

フルフットと言えば MEW(GULL)

MEW FIN ミューフィン (ミッドナイトブルー) (L) [その他]

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足へのフィット感、重さともに抜群で、足の蹴る力を効率よくフィンに伝えられます。
ブレードの抵抗も大きくないため、性別などに関係なく初心者の方も使用しやすいフィンです。

他のゴム製のフィンに比べると軽いので、脚力に自信のない方でも疲れず楽にフィンキックしやすいのがポイント。
中性浮力にとても近いフィンで水平姿勢も取りやすいです。

ポケット部分が柔らかく着脱が簡単にできる点も優れています。足との一体感は癖になるはず!
かかとや足の甲の擦れが心配な方は、ブーツやソックスと組み合わせることができるので、ストレスもありません。

サイズやカラーも幅広く取り揃えられているため、自分の好みに合ったフィンを選ぶことができます!

タイプ フルフットフィン
材質 ゴム
10色
サイズ XS 、S 、MS、M 、L 、XL
重さ(片足)  690g ~ 1000g

SUPER MEW(GULL)

インストラクターが好んで使っているフィンです。MEWフィンより推進力がありますが、ブレードが長く、フィンから受ける抵抗も大きいため、脚力に自信のあるダイバーにおすすめです。

流れのきついポイントや流れに逆らって泳ぐポイントは、このフィンが最高のパワーを発揮してくれます!!

タイプ フルフットフィン
材質 ゴム
11色
サイズ XS 、S 、M 、L 、XL
重さ(片足)  910g ~ 1200g

プラスチック製のフルフットフィン

数少ないプラスチック製のフルフットフィン AVANTI QUATTRO (MARES)

Mares Avanti Quattro Power Full Footed Fins (9.5/10.5, Blue) by Mares

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軽いプラスチック製ですが水中での浮き上がりが少なく、水中で水平姿勢を取りやすいフィンです。

長めのフィンなので、流れのあるポイントでも対応できます。
一方で、ブレードにかかる水の抵抗はそれほど大きくないので、脚力が弱くてもフィンキックしやすいです。

ですが、サイズ面から、男性用になってしまいます。

タイプ フルフットフィン
材質 プラスチック
3色
サイズ 40-41(25-25.5)、42-43(26-26.5)、44-46(27-27.5)
※カッコ内はブーツサイズ

ドライスーツに合わせるフィン

首から下が袋状に一体化しているドライスーツには、ブーツも付いています。ドライスーツのブーツは、ストラップフィンに合わせるブーツより甲高になっています。
このため、普通のストラップフィンのフィンポケットには、ドライスーツのブーツは入りにくいです。

ドライスーツに合わせるフィンは、フィンポケットが甲高という点でこちらの2つがおすすめです。

600gのウエイトを内蔵  MANTIS DRY FIN(GULL)

MANTIS FIN をドライスーツ専用に調整したフィンで、ドライスーツのブーツに合わせた形状のフットポケットになっています。

また、フィンに内蔵した600gのウエイトがアンクルウエイト代わりになり、足の浮き上がりを防いでくれます。
ですが、フィンそのものが重く感じるかもしれません。
フィンキックは問題なく行えますが、水中で足が下に落ちる感覚があるので、ウエイト内蔵フィンとアンクルウェイトでは好みが分かれるようです。

適度な長さのブレードは、動きにくいドライスーツを着ている時でも、比較的フィンキックしやすいでしょう。

タイプ ストラップフィン ※ドライスーツ専用
材質 ゴム
通常タイプ:2色
スプリング付き:4色
サイズ S、M
重さ(片足) S:1550g / M:1690g

ウエットスーツと共用できる  apeks RK3(アクアラング)

ゴム製のストラップフィンの項目でも紹介していますが、
米軍と共同開発していて、重さや形などが完璧に設計されていると、イントラからも愛用されているフィンです。

ミュー信仰の方には進まないように見える短かさですが、普通に進みます!
短く幅広なので、バタ足だけでなく、アオリ足で進みやすいのがメリット。

ゴム製ですが少しだけプラス浮力になるので、フィンが下向きになりにくく、足~フィン先を気にせずにダイビングできます。砂の海底近くでも、砂を巻き上げる心配なく泳ぐことができますよ。

フットポケットが大きく作られているため、ドライスーツでも使用できます。
スプリングストラップが採用されているので、厚手のグローブなどをしていてもフィンの着脱もしやすいのがメリット。

カラーバリエーションも豊富なので、好みに合ったフィンを選ぶことができます。

タイプ ストラップフィン
材質 ゴム
5色
サイズ S、M、l、XL
重さ(片足)  1050g ~ 1275g

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taka

大好きなダイビングは17年目に突入。写真撮影も大好きで、今は光の当て方を追求しています。ショップの店員さんとダイビング器材談義をするのも楽しい。 潜った海は、太平洋、日本海、インド洋、紅海、カリブ海。赤道周辺の海をぐるりと制覇するのを目指してます。

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