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ドライスーツって必要?買った方が良い人とウエットスーツだけをおすすめする人とは?

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寒い冬でも快適に潜れるドライスーツ。

オープンウォーター講習受けてCカード取ったら、ショップから買うように勧められて困ってるって話をよく聞きます。

ダイビング器材の中でも高価だしメンテナンスも大変そうなので、買った方がよいのか迷っているというダイバーも多いのではないでしょうか。

この記事では、ドライスーツの購入を迷っているあなたに、

  • ドライスーツを買った方が良いのはどんなダイバー?
  • ウエットスーツだけでダイビングできるのはどんなダイバー?

について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ドライスーツとは?

ドライスーツは、その名の通り、内部に海水が入ってこないから体を濡らさずダイビングできるスーツです。

ブーツも一体化していて、着るために開いているのは、背中のファスナーと、首元、手首だけ。
手元と首元は体にぴったり密着させて、海水が入って来ないようになっています。ファスナーも海水が入らない防水ファスナーを使用。

内部に空気を入れて冷たい海水温をさえぎり、さらに防寒インナーを着たりカイロを使ったりしてより保温できます。

ドライスーツ購入をおすすめするダイバー

まずは、
・どんな人がドライスーツを着てダイビングしたらいいか
・レンタルではなく購入した方が良いのはどんなダイバーか
についてご紹介します。

1年を通して本州で潜りたいダイバー

冬の海は、プランクトンが減り、透明度が高まります。
水温が下がるので、夏場とは違う生物を観察できたり、運が良いと深海魚が上がってきているのに出会えたりします。
寒い海にも興味があって、1年を通して伊豆半島や紀伊半島をメインにダイビングしたい人はドライスーツを着てダイビングすることになるでしょう。

伊豆半島は2~3月頃には10℃近くまで水温が下がります。
無理をすればウェットスーツでも潜れなくもないですが、とてもおすすめできません。ドライスーツで潜った方がいいでしょう。

寒くなっても回数多く潜りたいダイバー

レンタルのドライスーツもありますが、首元、手首のサイズが合わないと海水が入ってくる恐れがあります。
冬の間に1~2回程度潜るのであればレンタルでもいいですが、月に数回など定期的にダイビングしたい場合は、購入したほうが結果的に安上がりになります。

大柄や小柄な体型でレンタルのドライスーツがフィットしにくい人

レンタルのドライスーツには、幅広いサイズのものが用意されています。
また、ウェットスーツほど体型にフィットしていなくても大丈夫ですし、首元や手首はネックバンドやリストバンドで調整することが可能です。

しかし、あくまで平均的な体型に合わせて作られたものがほとんどですので、極端に大柄な人や、小柄の人には合うサイズのレンタル品がないかもしれません。
そんな方は、オーダーメイドで自分のドライスーツを作成する必要があるでしょう。
ショップに行ってからサイズが合う、合わないとバタバタするより、自分のドライスーツを購入した方がストレスもなくダイビングを楽しめますよ。

車で長距離運転するダイバー

ドライスーツは濡れる範囲が少ないため、全身が濡れるウェットスーツと比べるとダイビング後の疲労感が少ないです。
そのため、ダイビング後に自分で車を運転して長距離を移動する方にもドライスーツがおすすめです。

ドライスーツを買わない方がいい人

ドライスーツを着ると、体は濡れないけど、顔は冷たい水に直接触れてしまいますし、フードをかぶったとしても頭は寒い!!

寒い海でダイビングしたくない人には、ドライスーツは要らないでしょう。詳しく見ていきましょう。

冷たい海でダイビングしたくない人

夏から秋の水温が高い時期にしか潜らない人は、ドライスーツを買う必要はありません。
伊豆半島や紀伊半島でも、7月~10月頃は水温が20℃を上回り、よほど寒がりの人でない限り、ウェットスーツで大丈夫でしょう。

多少水温が下がっても、フードベストや、保温性能の高いインナーやグローブで防寒できます。

また、本州の海水温が下がっても、沖縄に行けばウエットスーツでダイビングできますよ。

たまにしか潜らない人

季節を問わず年に数回しか潜らない人は、冬にダイビングするとしてもドライスーツは買わずにレンタルしましょう。

購入時にそれなりの値段の出費、オーバーホール代などの維持費もかかります。
長い目で見たとしても、使う回数が少ないとコストパフォーマンスが悪いので、ドライスーツの購入はおすすめできません。

初心者ダイバー

Cカードを取得したばかりのダイバーは、しばらくはドライスーツを買わない方がよいでしょう。

お店によっては、講習に合わせて購入すると割引率が高いなど、インストラクターに購入を勧められるケースが多々あります。
お客のダイバー側も、その時はダイビングがとても楽しく、「沢山潜るぞ!」と思い買ってしまう人が大勢見受けられます。

ダイビングを始めた頃は、その後どれくらいの頻度で潜ることになるか分からないと思います。
その状況で高価なドライスーツを購入してしまい、その後あまり潜る機会がないと、非常にもったいない買い物になってしまいます。

初心者のうちに慌てて購入せず、ある程度経験を積み、自分のダイビングスタイルが分かってきて、寒い海でもダイビングしたい気持ちが定まってから購入しても十分間に合いますので、よく考えてみてくださいね。

定期的に潜り続けていないとスキルが上達しない、とショップにおどされたら、冬の間は沖縄でダイビングしましょう。その方がよっぽど快適です。

リゾートダイバー

沖縄や海外の暖かい海でしか潜らないリゾートダイバーには、ドライスーツは必要ありません!!

赤道に近いインドネシア、タイなどの水温は、年中27~30度。
場所と地域によっては3mmのウェットスーツでダイビングできます。極端な寒がりの方でも5mmのウェットスーツさえあれば大丈夫です。

まとめ

ドライスーツを買うべきかどうかについてご紹介しました。
自分のドライスーツを購入すれば、ダイビングが快適になるのは間違いありません。しかし、買ったはいいけど使う機会が少ない方には宝の持ち腐れになってしまいます。
決して安くはない器材ですので、しっかりと考えたうえで購入しましょう。

最近ではドライスーツのレンタルが充実したショップもありますので、そんなお店を選ぶのも1つですよ。

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taka

大好きなダイビングは16年目に突入。写真撮影も大好きで、今は光の当て方を追求しています。ショップの店員さんとダイビング器材談義をするのも楽しい。 潜った海は、太平洋、日本海、インド洋、紅海、カリブ海。赤道周辺の海をぐるりと制覇するのを目指してます。

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